2009-06-09 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第19号
○参考人(松尾憲治君) お答えいたします。 生命保険会社の資産の運用というのは、ある意味では各社各様のところがございますので一概には申し上げられませんけれども、全体的に申し上げまして、生命保険の運用は、御存じのとおり、生命保険の負債というのは長期でございますし、あるいは円建てでございますし、それから固定の利率というような特徴を持ってございますので、それを踏まえた、ALM運用と呼んでおりますけれども
○参考人(松尾憲治君) お答えいたします。 生命保険会社の資産の運用というのは、ある意味では各社各様のところがございますので一概には申し上げられませんけれども、全体的に申し上げまして、生命保険の運用は、御存じのとおり、生命保険の負債というのは長期でございますし、あるいは円建てでございますし、それから固定の利率というような特徴を持ってございますので、それを踏まえた、ALM運用と呼んでおりますけれども
○参考人(松尾憲治君) お答えを申し上げます。 まず、一点目の議会への積極関与についての所感と今後の姿勢につきましては、生命保険事業の社会的役割、責任の大きさを踏まえますと、業界外の方々への情報提供、意見交換の機会を一層増やしてまいる必要があると、このように認識をしてございます。 このような観点から、生命保険協会といたしましては、学識経験者、弁護士及び消費者団体の方々など、外部からの声を直接お聞
○参考人(松尾憲治君) 生命保険協会長の松尾でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 先生方におかれましては、生命保険業界に対しまして御理解と御支援を賜り、誠にありがとうございます。また、この度は金融商品取引法等の一部を改正する法律案の御審議に際しましてこのような意見陳述をする機会をちょうだいいたしまして、重ねて感謝を申し上げます。 社団法人生命保険協会につきましては、昨年創設百周年を迎